「資本的支出」と「収益的支出」の違いは「リノベーション」と「リフォーム」の違いと繋がるのでしょう。「明らかに資本的支出か、明らかに修繕費か」国税専門官の方は確定申告説明会で「資本的支出と修繕費の形式基準判定は、資産取得金額に資産取得の目的を含めて考えると難しくなる事があるため、税務署へご相談下さい」と話しています。

  • 国税庁法令解釈通達7-8-2「修繕費に含まれる費用」;法人がその有する固定資産の修理、改良等のために支出した金額のうち当該固定資産の通常の維持管理のため、又は毀損した固定資産につきその現状を回復するために要したと認められる部分の金額が修繕費となる。

明らかに、建物における収益的支出(仕訳勘定;修繕費)であろうと推測されるものが散見します。

⇒  「戸車 耐用年数」「蝶番 耐用年数」「ドアノブ 耐用年数」「網戸(の張替え) 耐用年数」「(割れた)ガラス板(の取り換え) 耐用年数」「扉用ガラリ 耐用年数」 

収益的支出(修繕費)では耐用年数・償却率の適用をしません。