「シェイクアウト&コリジョン」 ShakeOut & Collision

“  地震のゆれ自体でケガをすることはめったにありません。地震による死傷例の大半は家屋の倒壊や、ガラスの破片や落下物が原因です。あなたが室内にいる時に地震が発生したら、その場で安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を実践しましょう。まず頭を低くして地面に近づきましょう。 出典;日本シェイクアウト提唱協議会様 ”

⇒  シェイクアウトだけの考えを否定する意図はなく、建物の窓にガラス飛散防止フィルムが設置されていなければ、地震によって建物に起きた層間変位破壊又は衝撃破壊割れた窓のガラス破片が床に飛び散ると、頭を低くするために床に向けてうずくまる人の目を傷つけたり外傷を引き起こす事も考えられます。割れたガラス破片が飛び散るのは強化ガラスであっても同じです。「シェイクアウト&コリジョン」2つの観点から存する建築窓ガラス飛散防止フィルムに関する文献・映像を知って下さい。

□  フィルムによるガラス飛散防止対策と省エネ対策 JIS:日本産業規格A5759 映像著作権:3Mスリーエム様 ※ 一般的な窓のガラスの厚みは3mm又は5mm ・テスト映像のガラスの厚み10mm、建物の構造を鉄骨、建具(窓枠)の素材を金属製建具と仮定

・JIS:日本産業規格A5759 A法:衝撃破壊試験=ショットバック試験(人体衝突事故、台風やガス爆発等での物体衝突事故を想定したガラス破壊試験)

・JIS:日本産業規格A5759 B法:層間変位試験(地震の揺れによる建物変形(層間変位)によるガラス割れを想定したガラス破壊試験)

試験フィルム:3M製 SH2CLAR、フィルム基材厚50㎛、フィルム基材の素材:ポリエチレンテレフタラート

JIS:日本産業規格A5759で定める用途は、① 日射調整フィルム ② 低放射フィルム ③ 衝撃破壊対応ガラス飛散防止フィルム ➃ 層間変位破壊対応ガラス飛散防止フィルム ⑤ ガラス貫通防止フィルム 計5つ ※ テスト映像は③と➃に関する試験

■「有形固定資産(課税、徴収)や減価償却資産(自治体への法人住民税)と消防機関による規制」、自治体内部での齟齬が生じないよう配慮はなされています。減価償却費は法人の経常利益等に反映され、自治体への法人住民税の申告にも関係します。資産として認められ・課税される資産に対して、自治体の消防機関で全面的な使用制限命令といった齟齬は起きないよう配慮されているという意味です。

    建物開口部の安全対策と建築窓ガラス用フィルムの選定について 出典:3Mスリーエムジャパン様 ガラス飛散防止フィルム選定基準から一部抜粋

    ※ ポリエチレンテレフタラート基材厚100㎛の製品を勧められる用途の例示

    ・自然災害地震によるガラスへの家具・什器の衝突等、並びに台風・突風対策(風速32m/秒まで)

    認定制度、規格/地震:JIS R3108に準じる鋼球落球試験、台風等:京都大学防災研究所を参考

    ・人災(事故・事件)

    ➀ 建物の用途による分類:浴室、病院・老人施設の居室、幼稚園、住宅、ホテルの居室 等

    ➁ 衝突の類型と年齢による分類

    ・幼児(6歳以下) ・小学生(7歳~15歳):歩行又は走行からの衝突、静態からの転倒 ・成人(16歳以上):静態からの転倒

    認定制度、規格/JIS A5759 衝撃破壊(ショットバック)試験(高さ75cm)